【本ブログは「#低フォドマップ食 Ⓡ」商標使用認定を受けています】ワタクシ(九州支部長)が何年も実践している  #宇野良治 の低フォドマップ食の効果 #乳酸菌と食物繊維が腸を壊す #IBS

ワタクシ(九州支部長)は無償で活動していますが、収益が発生する活動には商標権者に対しロイヤリティを支払う契約となっています。

低フォドライフヒストリー FODMAP少量摂取問題と漢方飲んでた時代

するなといわれるとしたくなる
ワタクシ(九州支部長)です。


ワタクシ(九州支部長)は
FODMAP理論を知ってから
モナ大風の取り組みから始めたものの
なんかうまくいかない状況でした。(点数で言えば60点)


その後、日本低フォドマップ食推進会理論で
日本とオーストラリアの食材の成分の違いや食物繊維問題に気づいて
お腹の調子が85点になったものの
月に一回必ずお腹を壊したり、
低フォド食なのに、食後にお腹がグルグル鳴ったり、渋ったり
というパターンになっていました。


当時は
日本における低フォドマップ食の基本を試行錯誤している最中で
現在では高フォドに分類している食材もOK食材にしていました。
また、当時はツ○ラの漢方も時々飲んでいたので
含まれる乳糖も影響していたと思われます。(漢方薬乳糖問題)


おそらくワタクシ(九州支部長)の月に一回、食後の症状は
低フォドと思いつつ食べていたものや調味料などに少量のFODMAPが含まれており、腸内の菌量に影響を与えていたことが原因だと考えられました。


不快な症状を取るためとなんとなく不安な状態を脱するために
芍薬の含まれる煎じ漢方を併用しつつ(保険適応)、自分に合う低フォドマップ食の研究をすすめました。1年くらいかかったと思います。



現在では、低フォドマップ食材については吟味、精選されており、それらを食べていれば症状なく長期管理が可能となりました。漢方薬も飲んでいません。また、適度に高フォド食材なども食べながら管理もできるようになりました。



低フォドマップ食初心者の場合、FODMAP少量接種問題に悩まされる可能性が大いにあると思います。
また、加工品は由来が分からない成分が多く、自分では低フォドと思っていても、実はFODMAPを摂取している場合が多くあると思います。


低フォドマップ食を始める方は少量接種問題を回避するためにも
導入期を厳しく実施してください。





加工品は原材料名を読んで、よくわからないものが入っている場合は避けましょう。
ワタクシ(九州支部長)の場合
原材料を見て1秒で判断できない場合は購入しません
つまり
1秒で読めるだけしか材料を使っていない(余計なものが入っていない)
1秒で理解できる材料しか使っていない(カタカナや難しい漢字の材料が入っていない)
これが基準です。

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