IBSは仕事を選ぶ
映画をみました
トムクルーズ扮する、ジャックは事件にまきこまれながら
時々食事をしますが
食事は高フォドマップのものばかりでした。
もし、ワタクシ(九州支部長)が、ジャックリーチャーなら
腹痛に襲われ
事件は解決しないでしょう。
IBS患者は仕事を選びます。
軍人にはなれないと思います。
ただ、食事さえ、コントロールすれば
かなり、職業選択の幅は広がると思います。
もしかしたら、FODMAP理論発祥の地、オーストラリアの軍では
低フォドマップ食を提供してるんじゃないか?
など、妄想は広がります。
軍人や政治家などシビアな職業にはIBS患者は向かないかもしれませんが
ワタクシ(九州支部長)が政治家が大事な場面でお腹を壊すというと思い出すのが
1994年の村山首相のエピソード(Wikipediaより)
記憶では当時の報道は「オリーブオイルにあたった」としていて
中学生だった腹弱のワタクシ(九州支部長)は
村山首相→九州人→団子汁ばかり食べている→海外の料理は合わない→オリーブオイルNG・・・
と考えてしまい、「九州人はオリーブオイルを食べると腹を壊す」と考えていましたが。
ウィキによれば「桃ジュース」だったんですね。
(あるいはニンニクなどの他の(日頃は口にしない)高フォドが原因だったかもしれませんが・・・)
現在のサミットがどうなってるのか知る由もありませんが
もしかすると低FODMAP食のコンセプトが導入されていて
お腹に優しい食事が出てるんじゃないかな???
と
そうだったらいいな
と思うワタクシ(九州支部長)です。
ワタクシ(九州支部長)は、この15年は
片道1~1.5時間の、通勤時間です。
数年前までは
いつ腹痛に襲われるか
ビクビクしながら通勤していましたが、
現在では
そのような不安はほとんどありません。