高フォドOKな人との外食(付け合わせのキャベツ問題)
ワタクシ(九州支部長)は
小腸で分解や吸収がされにくく、大腸で発酵し、ガスを発生やすい各成分
Fermentable(発酵性)
Oligosaccharides(オリゴ糖)
Disaccharides (二糖類)
Monosaccharaides (単糖類)
A nd
Polyol(ポリオール)
でお腹が痛くなる過敏性腸症候群(IBS)です。
ですから
食事は、そのような成分の含有率が低いものを選んでいます。
それを低フォドマップ食といいます。
先日は妻と大分市内にドライブにいきました。
一緒にランチですが
妻は高フォドマップOKな人です。
定食に良く付くキャベツは
低フォドに分類しているデータもありますが
ワタクシ(九州支部長)はお腹を壊します。
これを「付け合わせのキャベツ問題」と呼んでいます。
付け合わせのキャベツは妻にあげます。
妻からはキュウリやレタスをもらいます。
これが唯一の解決策です。
こうやることで
キャベツ付け合わせの定食も低フォドマップになります。
妻はキャベツはダイエットに良い
と言っていますが
エビデンスはわかりません(笑)。
ワタクシ(九州支部長)
EBA(エビデンス・ベースド・アプローチ)を大切にします。
低フォドマップ食は
多くのエビデンスに支えられた食事です。
IBS患者のQOLを支えます。
その後、ぶらぶら歩いていると
九州にもトランプタワーを発見しました。