長引く便通異常―子どもの過敏性腸症候群  不登校のリスクも

 腸には異常がないのに便通に問題が生じる過敏性腸症候群は、ストレスとの関係が強いとされる。子どもの場合、朝のトイレの時間が長い、頻繁に腹痛を訴えるなど、排便に関連した不具合が2カ月以上続くようなら注意が必要だ。「不登校のきっかけになる恐れもあります」と堺咲花病院(堺市)心身診療科…

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