生食用バレイショ品種の低温貯蔵による糖増加特性 | 農研機構

農研機構は食料・農業・農村に関する研究開発を行う機関です。生食用バレイショでは2°C貯蔵により糖が増加し、270日後には特に「インカのひとみ」「インカのめざめ」で「キタアカリ」の2倍量となる。「インカのめざめ」において増加した糖量は室温で減少するが、低温に戻すことで出庫時の8割程度まで回復できる。

https://www.naro.go.jp/project/results/laboratory/harc/2014/harc14_s28.html