【本ブログは「#低フォドマップ食 Ⓡ」商標使用認定を受けています】ワタクシ(九州支部長)が何年も実践している  #宇野良治 の低フォドマップ食の効果 #乳酸菌と食物繊維が腸を壊す #IBS

ワタクシ(九州支部長)は無償で活動していますが、収益が発生する活動には商標権者に対しロイヤリティを支払う契約となっています。

低FODMAP


FODMAPの難しさは


中途半端にやった場合


反応が出るモノを食べて


数時間後に症状が出る


あるいは


症状が出なくて大丈夫と思っていても


腸内の状態はくすぶり続けていて


FODMAP以外の食べ物を食べて


症状が出てしまう。


だから


「あの食材が悪かったんだ!」という気づきが無くて


あるいは、別の食材が反応したと思って


食生活の改善が難しい


FODMAPを食べてすぐに反応がないから


FODMAPを食べなくなるという、弱化が起こりにくい。



FODMAPを食べる→しばらく反応がない→数時間後症状が出る→またFODMAP をたべる



くすぶり続けている場合に別の食材がトリガーになった場合は


FODMAPを食べる→反応がない(くすぶっている)→問題のない食材を食べる→症状が出る→問題のない食材を食べなくなる


となって、問題のない食材を食べる行動が減る


たぶん。


ワタクシ(九州支部長)は低フォドマップ食を知る前は、このパターンで何年も同じところをぐるぐる回っていました。

だから四の五の言わず
低FODMAP食を1ヶ月(4~6週間)やってみなよ。
って話しでした。


参考文献

過敏性腸症候群の低フォドマップ食(FODMAP)
過敏性腸症候群の低フォドマップ食(FODMAP)
Office Uno Column


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